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アダンティ
Adanti

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サグランティーノを有名なものにした立役者

アダンティは、モンテファルコでも歴史の古いワイナリーの一つです。その歴史は1960年代初め、ドメニコ・アダンティがフィリピンの修道士教会が所有していたローマ時代から後期ルネッサンス時代にかけて建造された古い修道院を購入し、修復の上ワインセラーとした時に始まります。

現在ワイナリーは、ドメニコの2人の娘、ダニエラとドナテッラによって運営されています。彼らの地所はウンブリア中部の中世の面影を残すベヴァーニャ郊外、アルクアータ、コルチミーノ、トーレ・ディ・カレの丘陵地帯に50ヘクタールにわたって広がっています。30ヘクタールはぶどう畑に、20ヘクタールはオリーブ畑になっています。彼らはワインだけでなく、オリーブオイルでも名声を得ています。

現在、彼らはサグランティーノやグレケットを始め、バルベーラ、カベルネ、シャルドネ、メルロー、サンジョヴェーゼなどの自社栽培のぶどうのみから、伝統に則った手法を駆使してワインを造っています。彼らは常にすべての製品に最大限の注意を払い、土地と古代の伝統に敬意を払っています。ぶどうの風味を生かすため、発酵には自然酵母を用い、長いマセラシオンの後熟成には主に大樽を用います。また樽よりも瓶での熟成を重視し、最低6ヶ月から1年以上瓶熟成を行います。
彼らは「New Green Revolution」というプログラムを取り入れています。 農薬や化学薬品は極力使用せず、また畑での作業に機械を使いません。畑には1年を通じて感想した強い風が吹いており、病気のリスクが少ないのも彼らは農薬などを使わずに済む理由になっています。

彼らのワインはその品質が高く評価されており、「サグランティーノ・ディ・モンテファルコ」は2005、2006ヴィンテージと連続してガンベロ・ロッソのトレ・ビッキエリを獲得しています。