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チエロ・エ・テッラ
Ciero e Terra

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100年以上の歴史を誇るヴェネト州最大級のワイナリー

ヴェネト州東部、ヴィチェンツァの町にほど近いコッリ・ベリチにあるヴェネト州有数の規模を誇るワイナリー、チエロ・エ・テッラには、2つのルーツがあります。
1つ目はチエロ家です。1908年、ジョヴァンニ・チエロが、ロメオとジュリエットゆかりの城を見下ろすモントルソの小さな地所を購入しワイン造りを始め、その歴史をスタートさせました。
もう1つのルーツはカンティーネ・デイ・コッリ・ベリチです。第二次大戦後、この地でぶどう栽培を営んでいた農家が団結し設立した協同組合です。
チエロ家のビジネスが4代目となるジョヴァンニの曾孫のピエロパオロとルカに引き継がれた時、彼らはサプライチェーンを体系的に効率よく管理し、ぶどう畑から市場までの流通をより革新的で統合されたシステムに変えたいと考えていました。
一方カンティーネ・コッリ・ベリチは、原料やバルクワインの供給だけでなく、ボトリングやマーケティンクビジネスへ関与したいという意向を持っていました。
そして、両者は互いのビジネスを補完し合い、発展する事を目的としてその経営を統合し、ワイナリー名を「チエロ・エ・テッラ(空と大地)」として新たなスタートを切りました。
彼らはワイン製造業者として初めて製造現場にリーン組織モデル(トヨタのかんばん方式)を導入しました。 日本語の「改善(KAIZEN)」を合言葉に、スタッフ一人一人に責任を与え、日々の仕事の中で気づいた点や改善点を挙げさせる事で、作業の効率化と品質の向上を実現しました。
こうした取り組みにより、チエロ・エ・テッラは大きな飛躍を遂げました。全生産量に占める輸出の割合は75%に達し、現在は60か国以上の海外市場にワイン(ほとんどがDOCおよびIGTワイン)を輸出しています。
彼らはまたぶどう栽培に関連して地球環境の保全活動を支援し、それに従事する人々をサポートするプロジェクトにより、環境保護活動におけるリーディングカンパニーにもなりました。
彼らの品質向上に対する努力は、以下の認証の取得によって証明されています。
食品や施設の衛生状態を保証するIFS国際食品規格
食品および施設の衛生状態を保護するBRC食品安全基準(英国)
ISO 14001:2015 環境保全に関するマネジメントシステム
ISO 45001:2018 労働安全衛生に関するマネジメントシステム

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