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マルケージ・デ・グレゴリオ
Marchesi de Gregorio

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シチリアの美しい自然の中で300年にわたり育まれてきたワイン

「マルケージ・デ・グレゴリオ」があるシリニャーノは、シチリア島西部のDOPモンレアーレ地域の最南端の地区です。そこはパレルモから車で40分程、セジェスタの古代ギリシャ遺跡を一望する場所です。
シリニャーノ一帯は1730年以来、マルケージ・デ・グレゴリオが所有しています。彼らは300年近く、この地で真摯にワイン造りに取り組み、現在まで数々の賞賛と名声を獲得しています。気候、土壌などがワイン用ぶどうの栽培に非常に適しているシリニャーノはそのほとんどがぶどう畑で覆われ、カタラットやインツォリア、ネロ・ダーヴォラなどの土着品種の他、近年はカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなどの植付けも増えています。

現当主のマッシモ・デ・グレゴリオは、この歴史ある地所を引き継いだ当初から、強い熱意をもってぶどう栽培とワイン造りに取組みました。彼はワインの品質向上を目指し、長い歴史を持つ農園の中にある醸造設備を最新のものに一新し、また畑のオーガニック栽培への転換を積極的に進めました。現在ワイナリーはイタリアの公的認証機関であるSuolo e Saluteのオーガニック認証を受けています。
恵まれた環境で有機栽培で育てた健全なぶどうを用いて、伝統的な手法を尊重しつつ最新の設備で造るワインは、色合い、アロマ、味わいのいずれを取っても素晴らしいものです。

マッシモはまた、毎年この地を訪れる多くの観光客をもてなすために、一帯の整備を行いました。彼らの農園に隣接して建っていた古い農家は改造されて美しいゲストハウスに生まれ変わり、レストラン
やセラードアなども新設され、訪れる人々はシチリアの美しい風景の中でおいしい料理や彼の素晴しいワインを楽しむことができます。彼はここを「シリニャーノ・ワインリゾート」と名付けました。
こうした取り組みには、ここを訪れるすべての人に彼のワインとともにシチリアを思う存分楽しんで、もっとシチリアの事を好きになってもらいたいという彼の思いが込められています。